09/05/11 あんずの並べ方
あんずのミルリトン、べたべたの暑さですが、今年の初クーラーの環境でやっています。
ちょっとじっとり暑い環境の中で、なんかとってもふさわしくおいしいです。
思っていた以上においしくって、自分でも大変気に入っています。
缶づめのあんずをつかっていますが、レモンマリネをしっかり行うことでちょっとびっくりするくらいフレッシュ感が追加されました。
試作より少しあんずを多めにしたことも清涼感の追加に役立っていると思います。
半割のあんずは、このサイズのタルトでは、ちょっと大きすぎるので1/4にカットしています。
大きなサイズのときには1/2サイズのまま並べてください。
1/4サイズで使う場合は、丸い部分を見せて並べるより立ち上がる感じに並べたほうがいいなと思いました。こちらの並べ方にすると一番高い部分がフィリングよりも少し高まるので焼いたときに少し焦げ色がつきます。
これがちょっとかわいい感じなのです。
残っ生地で別の果物の可能性を試しました。こちらパイナップル。今回缶詰ですが、生であればかなりいい感じではないかと思います。
ほかにはプラムの皮つきも考えましたが、ちょっと果肉が軟らかいかもしれません。
個人的には生プルーンを試すとあいそうに思います。
ちょっと酸味のきいたある程度果肉のしっかりしたくだものが合うのではないかと思います。
試してみてください。
最後に。
パートブリゼ生地は、仕込むときに湿気でこの季節はベトベトしてしまいがちです。
少しじとつく季節は、冬場よりもひとまわり大きなボールで水分を入れていくと扱いやすくなります。
粉類が大きく動くので水分が散りやすいようです。
水分もこの気候でも全部入りますし、生地もさらっと仕上がります。
水分を入れてしまってから固さを調整する感じです。
とても扱いやすいので、一度試してみてください。