ハウラブリーの代表的なお菓子
How Lovelyでは、素材によって生産者までこだわって材料を丁寧に吟味しています。
吟味した材料を大切に扱い、それを活かしてお菓子作りを行っています。
お菓子は家庭的なレシピをベースに、ホッとする親しみやすいものです。
長年オーセンティックバーやレストランにお菓子を提供してきた経験から
お酒を楽しむ時間に相性の良いオリジナルのお菓子もたくさんあります。
代表的なお菓子をご紹介します。
バターサンド
定番の味は4種類。季節に合わせて新しい味が加わる楽しみもあります。
さっぱりとサクッとした軽いクッキーに、
ぽっくりとしたバタークリームと個性的な具材を組み合わせた楽しいお菓子です。
軽い食べ心地とコーヒー、紅茶だけでなくお酒との相性が良いのが特徴です。
定番
貴腐ワインレーズン
華やかな味と香りが特徴の貴腐ワインレーズンをバタークリームとあわせました。
いちじくブルーチーズバタークリームにいちじくとブルーチーズが散らばるように入っています。
甘みと塩味のバランスが絶妙です。
コーヒーチョコ
コーヒーバタークリームにチョコレートチップ。
ほろ苦味とチョコレートの歯ごたえが楽しい組み合わせです。
松阪茶カカオニブ
松阪茶(煎茶)バタークリームに岩塩、アーモンド、カカオニブを組み合わせました。
季節の味
マロン
マロン マロンのバタークリームに栗の渋皮煮をラム酒漬けにしたものをサンドしています。栗の味と香りがお菓子全体にたっぷりです。
ピスタチオ
ピスタチオのバタークリームにカシューナッツをサンドしました。ナッツの重なりが楽しい味わいです。
季節のジャム
旬の果物を全国から吟味して果実味を活かしたさらりとした質感のジャムを作っています。
果物をそのまま食べるようなフレッシュ感にジャムならではのひと味を加えています。
パンやデザートだけでなく、チーズや肉料理、飲み物などにも組み合わせを楽しめます。
食事やアルコールとも好相性のバランスです。
以下が季節の代表です。今後も興味深い果実を探し、新しい味を作っていく予定です。
冬〜春
柑橘
柚子を皮切りに甘夏、黄金柑橘、ニューサマーオレンジ、小林紅柑、ベルガモットと様々な柑橘のママレードを多彩に作ります。複数の柑橘をブレンドして各柑橘の特性を生かしながらブレンドならではの繊細で複雑な味と香りを作っています。
キウイ
国産キウイを使って果肉感を残した爽やかな仕上がりです。甘さと酸味のバランスの良い仕上がりです。
いちご
完熟いちごを使ってジューシーで濃厚な果実感をギュッと凝縮しています。
夏
完熟サクランボ
木で通常よりもしっかりと熟した果実をサッと加熱してフレッシュな果実味をギュッと閉じ込めた特別なジャムです。
桃
酸味と甘みをバランスよく表現し大きな果実感を残して食べるジャムとして作っています。
秋
イチジク
毎年個性を検討して数種類作っています。
チョコレートのように芳醇な味と香りの黒いちじく(ビオレソレリス)、トロンと素直な甘みの白いちじくというように種類の特性を生かして仕上げています。
洋ナシ
優しい味わいの洋ナシの果実味にライムや青レモンといったとがった柑橘をあわせて洋ナシの味を際立たせています。
米粉ポルボロン
How Lovelyのクッキーの代表選手です。
米粉のホロホロとした特性を生かし口の中でほどけるような質感を完成しました。
ボリュームのあるサイズ、優しい味わいはどなたにも満足していただける特別なお菓子です。
(小麦粉は全体の5%含んでいます)定番のプレーンに加えて、甘酸っぱいいちご味、
チョコレートのような香ばしく深い味わいのほうじ茶味もあります。
バルドゥショコラ
いちじくとマデラ酒、アーモンドとチョコレートをたっぷり使った特別な生地を
混ぜ合わせたセンターをチョコレートでカバーしたオリジナルチョコレート菓子です。
しっかりとした酒感がありながら、チョコレートボンボンにはない懐かしいノスタルジックな質感と
食べ心地があります。お酒にはもちろん、コーヒーや紅茶にもしっくりと馴染みます。